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「古き良き伝統工芸品、博多織!」


伝統工芸品・博多織。

誰もが一度は見たことがあるんじゃないでしょうか?

特に福岡市民は、毎日見ている人もいるかも😁

市営地下鉄空港線、博多駅のロゴに使用されているんですよ♪


そのルーツは、なんと鎌倉時代?!

博多の商人が栄(現在の中国)から織物を持ち帰ったのを、改良したことが始まりだとか。

江戸時代には、黒田氏が徳川幕府に献上していたことから、「献上柄」と呼ばれています。


縦横の糸を強く打ち込んでおり、生地自体がほつれづらいので、お相撲さんのまわしにも

使われていて、福岡県民としては誇らしい思いです✨


古き良き伝統工芸品が、今では機械で織られ工夫されて後世に残っていく!

博多の絆もそうありたいものです☺


…あれ?いつもの締めの一言がないって?!

たまにはいいこと言って真面目に終わってもよかろうもん!(笑)


文:福博マサナリ

写真提供:福岡市

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